これは元団長で、一年以上半引退状態だったプレイヤーであるこの私がグラブル5周年記念を機会に復帰しましたので、これから何をしていくのか、どうしていくのかを残すことをメインに毎週更新していく日記のようなものです。
※今回は画像もなく、頭の中の情報を整理するために書いたようなものなのでご了承ください。
ルシファーHL攻略への道(対応策と備忘録)
前回の編成でルシファー本体のHP100%~50%までの動きがある程度最適化できてきたのでここに備忘録として残したいと思います。自分と同じように少人数団やボッチ騎空士様、ルシファーHLやりたいけど人数が集まらないって人の参考になれば幸い、もっといい方法があるならご教授願いたいです。
開幕
先制でパラダイス・ロストを使ってきます。全体に無属性3万ダメージと3ターン召喚不可が付与され、さらにルシファーに福音の黒翼と福音の赫刃を付与します。まず無属性3万ダメージと召喚不可に関してはバトルが開始されてからの対策は今のところありませんので挑戦前にメンバー全員のHPが3万を超えるように武器や召喚石で調整してください。受けきってしまえばスタンプか救援を出すことでオールポーションが2つもらえるので召喚石が使えなくても回復はできます。武器編成によっては背水や堅守を積むことがあるのであえて回復しないのも1つの策です。私の場合はメンバー全員が4万近くまでHPがあるので1万近くHPが残ります。回復したいですが私はサラを落としてサブからロベリアを呼びたいのでここでは回復しません。福音の黒翼はダメージに上限が付くのでこのバフがついているときの奥義はダメージ目的なら温存することを勧めます。※ちなみに消去は不可です。福音の赫刃はレベルがあり、ルシファーが特殊技を打つ毎にレベルが上がり攻撃性能が上昇します。こちらはディスペルを使うことができますが消すのではなくレベルを下げることができます。これを放置すると通常攻撃で壊滅級のダメージを受けるのでなるべく0か1にとどめることを勧めます。私の編成だと主人公にディスペルと刃鏡片の奥義効果と召喚石のハンサで対応しています。
HP100%~95%
ルシファーの通常攻撃は全体攻撃で属性はランダムですので運が悪ければ弱点属性のトリプルアタックで壊滅なんてこともあり得ます。さらにルシファーのゲージは1つで通常時ならポーツロス(攻撃力が一番高いキャラに大(即死級)ダメージと強化効果全消去)が来ます。※基本的に攻撃力が一番高いのは主人公です。
上でも書きましたがまずはサラを落としてロベリアを呼びます。なぜロベリアを呼ぶのかというとサブからフロントに出すことで魔術刻印を10にして3アビを使います。早い段階でこれをつかっておくことでかなり多くのダメージを稼ぐことができます。そのあとは1アビを毎ターン使いながら魔術刻印を貯め必要に応じて2アビで味方のスキルの回転を上げます。他の人(属性?)は黒麒麟を使っているようでしたが私は黒麒麟が完凸していないってのもありロベリアにしています。
さてお気づきの方も多いと思いますがサラの1アビのかばうで強制退場してもらうのですが、1ターン目は全体攻撃なのでサラの2アビのダメージカットで耐えます。このとき主人公のディスペルで福音のレベルを0にすることと水着ゴブロの2アビを使うことを忘れないようにしてください、被ダメが変わります。
2ターン目にルシファーのゲージが貯まっているのでポーツロスが来ます。これをサラの1アビのかばうで受けてもらいロベリアと交代してもらいます。外的要因がなければ問題なくこの動作ができるのですがもしソロで挑まないのであれば他の参戦者にグラビティや魅了のような特殊技がずれてしまうようなことをされるとサラが後退せずロベリアがフロントに出なくてアビリティが回らず壊滅するので必ず事前に打ち合わせしましょう。
3ターン目はロベリアの3アビから使用し、ゴブロの1アビ、3アビ、ナルメアの3アビ以外は使ってしまって大丈夫だと思います。前のターンの特殊技で福音のレベルが上がっていますがディスペルもハンサもクールタイムなのでここで主人公が奥義を打てるとベストですね。
4ターン目は召喚が解放されるのでもし前のターンで主人公が福音レベルを下げれなかった場合はハンサを使いましょう。レベルを下げれた場合はタワーかサテュロスを使ってます。
ここから相手がODするか95%を迎えるかまでは基本的な動きは変わらなくなります。
ルシファーが通常攻撃の場合はHPが15000程度、サテュロスのデバフが入っていればHPが10000程度残っていればほぼ耐えれると思います。※装備している堅守の数に左右されると思います。ただし羽根のゲージが満タンの時は羽根も全体攻撃をしてくるのでプラス3000~5000くらいはダメージを受けると思ってください。
ルシファーのゲージが貯まっているときは毎回ポーツロスが来ます。私の編成の場合受ける手段を3つで、1つ目はティターンを召喚する。ただしこれは羽根のゲージが満タンでないときのみ対応できます。ポーツロスでHP1になった後に羽根の特殊技が来るので確キルです。2つ目は水着ゴブロの1アビです。これにより単体ダメージの上限は1500なので楽に受けきれ、しかも効果が3ターンなので2回分ポーツロスを受けることができますが間のターンの通常攻撃も全体かばう状態なのでゴブロのHPに余裕がないと落ちてしまう可能性があります。3つ目はナルメアの3アビです。これは全体かばう+95%ダメージカットなので一番安全に受けれる方法だと思います。
慣れないうちは忘れがちなHP95%のトリガーがやってきます。これに関してはポーツロスが来るだけです。ゲージと合わせて2ターン連続で来ることがあるのでここは水着ゴブロの1アビで受けることをおすすめします。でも土属性なら単体大ダメージを2ターン連続で受けることなんてそんなに難しいことじゃないので怖がることはないと思います。もしアビリティのクールタイムが間に合わなくてもロベリアが何とかしてくれます、ティターンもいます。
このように全体→単体→全体→単体→…と繰り返すだけなら楽なバトルだったのに。
そうこれだけではありません。気づいている人もいるでしょう上で触れている福音の黒翼というバフ、こいつが厄介なんです。これがある限りダメージは上限(たぶん300000)に引っかかりHPが5億もあるルシファーを削りきるなんて時間が足りません(制限時間は30分)。でも所詮はギミックです、対処法はあります!そのカギを握るのが羽根です。羽根は基本的には何もしてきませんがゲージが貯まると特殊技を使ってきます。その特殊技は2種類あり交互に使ってきます。まずはじめに使ってくるのがマルスという技。この技は闇属性全体ダメージと背景の黄色い林檎(禁断の果実)のマークの効果を付与してきます※これはクリアでは消せません。それと同時に「福音の黒翼の消去」!!!しかしここでだまされて奥義をブッパしてはいけません。たった今つけられた禁断の果実がついている間(2ターン)に奥義を打つと無属性10000ダメージの反撃を受けてしまうので気を付けましょう。そして次に使ってくるのがフィークスという技。この技は闇属性全体ダメージと背景の緑色の林檎(生命の果実)のマークが付与されます※これもクリアでは消せません。それと同時にルシファーに「福音の黒翼の付与」!!!またダメージに上限がつきます。なのでいかに福音の黒翼が消えている時間をつくるかがダメージを与える肝になってくると思います。ちなみに生命の果実はアビリティを使用したときに味方全体のHP回復(4000程度)+ルシファーのHP1000000回復という効果。たった5%なのに考えること多くないか?と思ったかもしれませんが、まだもう一つ厄介なことがあります。それはOD(オーバードライブ)です。問題は2つで1つは特殊技が変わること。使ってくる特殊技はイブリース。ランダム対象で3000ダメージを何回もうち、最後の2発は20000ダメージに加え全体に恐怖、裂傷、行動不能を付与してきます。ダメージのみなら水着ゴブロの1アビかナルメアの3アビで何とかなりますが状態異常はソロで受けてしまうと壊滅的です。主人公が行動不能になると召喚もクリアも打てないので直しようがありません。土属性だと最終マキラやアルルメイア、ゴブロなどのマウントを使うか私のようにドクターの専用アビリティのポーションリファインのワクチンの効果でしのぐことになります。しかし2ターンに1度受けるとなるとロベリアを使おうとポーションリファインを回すことはできないのでここで水着ゴブロの3アビを打つことを勧めます。2つ目の問題は本体と羽根のゲージが両方同じタイミングで満タンになったときで、このときのみパラダイス・ロストを使ってきます。このときのパラダイス・ロストは全体に8~9万ダメージ(ダメージカット無効)が飛んできてこれで倒されたキャラは復活不可が付与されます。これも水着ゴブロの1アビで受けきることができます。というより状態異常がが無い分パラダイス・ロストを受けた方が都合がいいので積極的に受けるようにした方がいい。さらい羽根の特殊技を遅らせることもできるので福音の黒翼が消えているのならばかなり都合がいい。
あとがき
・サラーサを最終解放する。
・集める武器は以下
絶対否定の竪琴(渾身/通常上限)
ウリエル拳(最終解放)
英雄王の戦斧
|
|
これでもまだ序盤も序盤で5%分しか書けなかった。とりあえず思った以上に長くなったから分割します。